ペルセウス座流星群とは、8月12日、13日頃にみられる流星群です。
2018年のペルセウス座流星群は、天候によりますがとても良い条件で見ることができる予想となっています。
こちらの記事は、ペルセウス座流星群2018年関東・東京の方角や観測するのに最適なピークは?おすすめの観測スポットなどを紹介していきます。
▶ペルセウス座流星群2018年関西・大阪の方角・ピークは?おすすめ観測場所も!
ペルセウス座流星群2018年!東京・神奈川など関東の方角・ピークは?
関東では不安定な天気の8月11日12日ですが、東京でもペルセウス座流星群見えた方もいるようですね。
星はすばる、よばひ星。すこしをかし。
東京の未明の空に #ペルセウス座流星群 見えてます。 pic.twitter.com/04eBReaESM— 大川拓也 (@star_hacks) 2018年8月12日
天体観測をするときには、需要とのなる新月は8月11日。2018年ペルセウス座流星群を観測できるピークは、8月13日10時頃と予想されています。
ペルセウス座流星群のピークは?
8月13日の午前10時ですが、日本では太陽が出ている明るい時間帯のためペルセウス座流星群を観察することはできません。
そこで、おすすめな時間帯は「12日から13日にかけての夜」「13日から14日にかけての夜」「11日から12日にかけての夜」が、ペルセウス座流星群が見えやすい時間帯と予想されています。
・ペルセウス座流星群2018年方角は?
ペルセウス流星群を見るのに、特に適した方角というのはないそうです。

画像参照元:国立天文台
しかし、どこを見ていいのかわからない方も多いですよね。上記の図のように放射点の見える北東の空を眺めてみてはいかがでしょうか?
②ペルセウス座流星群2018年を関東で見るおススメスポット!
1.群馬県赤城山
加工なしでこの星空!キャンプと合わせてペルセウス座流星群を観測するのもいいですね。
群馬県の赤城山は天体観測は、最高の場所。灯りが少ないため、新月近くで月の影響を受けづらい2018年ペルセウス座流星群が、天候が良ければきれいに見ることができそうです。
名称/住所 | 赤城山/前橋市富士見町赤城山 |
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アクセス | 前橋駅からバスで約60分、赤城I.Cから60分 |
公式HP | http://akagi-yama.jp/ |
2.埼玉県:堂平山天文台
埼玉県ときがわ町の堂平台天文台では、毎月第2、第4金曜日に星空観測会を開催しています。
2018年8月は、10日・24日の開催となっています。詳細は、こちら堂平台天文台のHPで確認ください。
星空観望会では91cmの反射望遠鏡を使います。
3.六本木ヒルズ展望台
都内で気軽に「流星群」を見たいという方におすすめな観測場所は、「六本木ヒルズ展望台」
関東随一の高さを誇る屋上展望台「スカイデッキ」(六本木ヒルズ森タワー屋上)での星空観望会や、「ペルセウス座流星群解説セミナー」などを開催しています。
公式HP:https://tcv.roppongihills.com/jp/tenmon/index.html
まとめ
ペルセウス座流星群2018年関東・東京で見るための方角やピーク時間、おすすめ観測巣ポートなどを紹介していきました。
●観測するに時間帯:「12日から13日にかけての夜」「13日から14日にかけての夜」「11日から12日にかけての夜」
●おススメ観測スポットは、赤城山・堂平山天文台・六本木ヒルズ展望台
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