洗濯機のかさ上げ台は洗濯機下・排水溝周辺の掃除がしやすくなるだけでなく、振動・騒音を軽減するというようなメリットのある必須アイテムです。
- 洗濯機のかさ上げ台はどこに売っていて
- かさ上げ時のデメリット
- 自分で底上げする際の注意点について
みていきますので参考にしてみてください。
【洗濯機】かさ上げ台・底上げ台はどこに売ってる?
- ホームセンター
- 100均一ショップ(レンガブロック、丈夫な木材)
- ヨドバシ・ドット・コム公式
- ニトリネット(公式)
- Amazon
- 楽天
オンラインショップでも用途に合わせた洗濯機のかさ上げ台が数多く種類が用意されているので自宅にあったものを探しやすくなっています。
ただ洗濯機のかさ上げ台の設置まで希望するのであれば費用がかかっても業者で購入すると床も洗濯機も傷つけず設置できるというメリットもあります。
少しでも早く購入して取り付けたい場合はホームセンターやオンラインショップで購入して家族に手伝ってもらって設置すると安く済むのでお勧めです。
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洗濯機をかさ上げするデメリットを確認
洗濯機のかさ上げ台を設置すれば掃除しやすくなり、振動による騒音を抑えることや水漏れ防止にもつながるというメリットがある一方で特に賃貸住宅などではデメリットに繋がることもあります。
そのデメリットとは
- 費用 比較的安価なかさ上げ台もありますが、特に業者に頼んだりすると余計に費用がかかることになります。
- 取付作業の手間 洗濯機とかさ上げ台の重量のことを考えると重量があるため一人で作業するのはとても難しい。
- 水漏れ時に対応 めったにないことですが、洗濯機のかさ上げ台の種類によっては水漏れ時に対応しきれないものもあり水漏れ時に大変なこととなるのでかさ上げ台購入時の確認が重要となってきます。
- 水栓とぶつかる かさ上げ台を置くことで洗濯機と水栓がぶつかってしまうと、かさ上げできなくなるというデメリットが生じる場合があります。
排水溝の詰まりや排水ホースなども不具合はないかも、十分に観察しておいてください。
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自分で洗濯機のかさ上げをする注意点は?
自分で洗濯機のかさ上げをするときの注意点は
- 安全面に配慮 可能であれば家族に手伝ってもらうことをお勧めします。
- 事前に測定してかさ上げ時に洗濯機が水栓に干渉しないかどうかを確認する。
- 洗濯機が傾いてしまうと故障の原因となるので、きちんと水平になっているか確認しながら設置するようにしてください。
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洗濯機のかさ上げを業者に頼むなら?
洗濯機のかさ上げを業者に頼むのであれば
- おそうじ本舗
- リフォーム業者
- 【くらしのマーケット】
などの他に引っ越し時に引っ越し業者の方にお願いする方法があります。
とはいえ、引っ越し時とは限らないので洗濯機も床などを傷つけないためにもお掃除本舗・くらしのマーケット、リフォーム会社などに連絡してみてください。
費用の目安は?
洗濯機のかさ上げを業者に頼むと①洗濯機の作業②洗濯機パンの洗浄③かさ上げ台の設置、一連の作業での費用の相場は2万円~3万円となっています。
- 洗濯機の移動:5,000円~20,000円
- 洗濯機パンの洗浄:2,000円~6,000円
- かさ上げ台:5,000円~8,000円
となっています。
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リフォーム業者さんに見積をしてもらう、また移動だけであればくらしのマーケットで数社見積してみるのもありだと思います。
洗濯機設置のみの相場は6,000〜9,000円となっています。
洗濯機も縦型、ドラム式でも価格が変わってくるのでお願いするときにどのくらいの費用が必要なのかを確認することを忘れないようにしてください。
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